
茶師が厳選した最高級の静岡産抹茶を贅沢に使用した濃厚な抹茶クリーム。
美味しさの理由
抹茶クリームへのこだわり
高級茶の産地である静岡県天竜地区。山間地特有の朝露かかる茶園で採れるお茶は、香りが高く、味わいも濃厚です。その天竜地区産の最高級抹茶を贅沢に使用し、味も香りも濃厚な抹茶クリームに仕上げました。
生地とのバランス
カステラ風味の生地には国産の小麦粉と岐阜県産の卵を使用。卵の配合率を上げて作られた生地は、後味や風味が格別です。たまごの甘味と抹茶クリームのほろ苦さが絶妙に合ったバランスの良いクリームサンドです。
極濃抹茶さんど・想い出の月 ✖️ 森町銘菓・梅衣
販売店からのおすすめレシピ
私たち八幡屋茶舗は、静岡県森町に店舗をかまえます。また、森町には数多くの魅力的な食べ物があります。中でも森町銘菓の梅衣は有名であり、抹茶さんどとの相性バッチリです。
私達のおすすめは、抹茶さんどで更に梅衣をサンドする「抹茶さんど x 梅衣」です。ぜひお試しください。
梅衣とは

梅衣は、森町の名産品。餡を薄い餅皮で包み、それを塩漬けされた紫蘇の葉で包み込んだお菓子です。シソの葉のしょっぱさとあんこの甘さが絶妙なあとひく美味しさが特徴です。
梅衣の歴史は、明治時代までさかのぼり、菓子屋の”むめ”さんが生みの親と言われています。
もともとは、しそ巻きという名で販売され、しだいに森町中で作られるようになりました。明治32年、森町を訪れた小松宮様に召し上がっていただいたことをきっかけに、「梅衣」と呼ばれるようになりました。その後、天皇家よりご用命を賜る機会があり、現在までに何度か皇室からご用命をうけています。
森町銘菓・梅衣の取扱店紹介
森町銘菓の梅衣は、森町にある和菓子屋さん各店舗で購入が可能です。私たち八幡屋茶舗では、中島屋さんの梅衣を取り扱っております。

八幡屋茶舗ゆかりの地「森町 天宮」

八幡屋茶舗は、創業百余年と続く静岡県森町天宮に社屋を構える会社です。
その歴史は、地元の天宮神社、目の前を流れる清流太田川とともにあります。
山あいに息づく竹柏(ナギ)の里、天宮の森 千古の森に鎮座する天宮神社は、ご祭神は、 宗像三神様 「道主貴」と言われ、人の踏み行う道の守り神、交通安全の守護神であり、福徳、円満、知徳、安産、縁結びの守護神として、ご神徳は広くあがめられています。
毎年4月に例大祭(ほうじ祭)が開催され、国の重要無形民俗文化財に指定されている十二段舞楽が奉納されています。
本殿東側にある御神木として祀られている「ナギの木」は樹齢1500年余。樹高10m枝張り9mの巨木で、県の天然記念物に指定されています。
いにしえより伝わる素晴らしい森町天宮。この土地でいつまでも、最高の茶葉作りに挑戦する会社、それが八幡屋茶舗でございます。
森町観光ギャラリー
小国神社 太田川橋梁 とうもろこし畑 葛布の滝 甘々娘 向天方桜堤 小國神社 小國神社花しょうぶ 小國神社紅葉ライトアップ 森の花火 森の祭り 森の治郎柿 森の茶と和菓子 大洞院龍門橋紅葉 茶畑 天宮神社なぎの木 天宮神社例大祭 天竜浜名湖鉄道 半夏生